リサイクルボックスが壊れかけていると聞けば、すぐにかけつけてくれました。
学校が再開すると聞けば、子供たちや先生方へ、と手作りマスクを届けてくださいました。
長期休業中、子供たちに少しでも学ぶ機会を、と青少健の皆様がクイズやコンクールなど様々企画してくださいました。
ほたる祭りは中止となりましたが、3年生がホタルについて学びたい、と言えば、早速、ホタルの資料を手に、ゲストティーチャーとして駆けつけてくださいました。
そして、先週の土曜日は、子供たちにホタルを見せてあげたいと、手つかずだったほたるの里の整備に13名のほたる祭り実行委員会の方々が集まってくださいました。
校長として着任してまだ3ヶ月に足りませんが、一の谷小学校は、熱くて温かい地域の皆様の愛情に支えられていることを実感いたします。
ホタルたちも、そんな思いに呼応して、一の谷の夜空に光を放ちながら舞うことを期待しています。
なお、ほたるの里は、草を刈り整備はされたものの、観賞に来られる際は、保護者や大人と一緒に、足もとに気を付けてお越しください。
「2020/06/22up]