正門から入ると、学校敷地の西側を南へ下るせせらぎが、池へと注いでいます。さらに南側には、「ほたるの里」と呼ばれる一画があり、6月半ばを過ぎると、夜空を舞うほたるを見ることができます。その入り口には、地域の方々の手作りによる、本校のシンボルともいえる水車が、静かな水音を立てて回っています。一の谷小学校は、里山に暮らす人々の心と自然が織りなす情緒あふれる環境の下、170名程の子供達が、互いを認めあい、
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