■秋深まり、収穫の時
校長室の窓から見える景色も日々、秋色に染まり、秋の深まりを感じます。本日、1年生が学校農園で育てたサツマイモ掘りをしました。土の中から大きなおいもが出てくる度に、マスクをしながらも思わず大歓声の1年生。出てくるサツマイモのあまりの大きさに私も驚かされました。
担当教員によると、本校の畑は、休業中にしっかりと耕し、近隣の前田牧場からいただいた堆肥を混ぜ、土壌作りをしたとのこと。やはり作物の生長には、土がいかに大切なんだな、と実感しました。
と同時に、これは子供たちにも言えることで、子供たちの成長にも、子供を取り巻く教育環境がいかに大切かと、振り返ったたとき、子供にとって大切な教育環境である家庭、学校、教員、そして地域の重要性を改めて思い起こしました。
今週は、6年生の日光移動教室も予定されています。最大限に感染予防に努めながら、有意義で実りのある２泊３日としてまいります。
「2020/11/16up]