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■感染予防対策の上で 進める教育活動
あきる野市では、先週をもって市内全校の日光移動教室を実施することができました。近隣の市が中止とする中での本市の実施については、言うまでもなく多くのご意見があったことは知っております。しかし、その是非は別として、各校が最大の感染予防対策の上での計画・実施であり、子供たちの努力も大きなものでした。そうした中、全校が無事に実施できたことの教育的意義、成果は計り知れません。
６年生はコロナ禍であっても、貴重な体験を通して大きく成長したとともに実施できたことへの感謝の気持ちをもてたことでしょう。日光移動教室で得た思い出とエネルギーを、残された小学校生活に活かしてくれることを期待しています。
６年生だけではありません、今後も一の谷小学校は、コロナウイルスの感染防止に努めながら、今後も全学年が充実した教育活動を進め、困難に負けない学びに向かう力を身に付けてほしいと願っています。
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①育てたトウモロコシでのポップコーン作り。堅くて小さい粒がはじけて膨らむ様子を食い入るように見つめる１年生。
②剥がれかけたソーシャルディスタンス用のシートを１枚１枚丁寧に貼り直す保健委員会、高学年はみんなのために、という視点で様々な活動を行っています。
③１１日（金）、ソーシャルディスタンス、換気等を考え、低・中・高学年ごとに分けて行ったセーフティ教室では、東京都安全推進本部ファミリーｅルール事務局から斉藤文孝氏を迎えて、青少年のインターネットにかかる被害等防止について学びました。
「2020/12/11up]