Home>校長室の窓>すくすく育っています 一の谷小のヤマメの...
一の谷小学校で取り組んでいる「ヤマメ里親活動」では、冬休み中にヤマメの卵を持ち帰り、各家庭の冷蔵庫で孵化(ふか)させ、里親として世話をしてくれたヤマメの赤ちゃんたちも、現在は、学校の水槽の中で、すくすくと育っています。
学校に持ってきたばかりのヤマメの赤ちゃんはわずか1cm程の大きさでしたが、今では大きいものは3cmを超えるほどになりました。学校の水槽はまさにヤマメの小学校のようで、水槽の底にはまだ小さい低学年、中間には2cm程の中学年、水面上部には3cmを超える高学年と言ったところでしょうか。もう1ヶ月したら、6年生の卒業とともに、ヤマメも秋川に放流され、旅立つ予定です。
「2021/02/16up]