Home>校長室の窓>今年度初の家庭科調理実習「野菜炒めに挑戦...
今日は、6年生の家庭科の授業で、今年度初の調理実習に取り組みました。コロナ禍ですので、いつもと同じとはいかず、換気や消毒、マスクはもちろんのこと、道具の共有をしない、または消毒をする、一人一人消毒済みの調理用手袋をする、試食は教室で給食と同じ体制で、等々感染対策をしっかりとした上で行いました。
昨年はやむを得ずできなかったことがたくさんありましたが、今年度は子供たちにとって有意義な教育活動については工夫しながら実施してまいります。
調理実習は食育の上でも重要な活動です。コロナ禍で外食が難しい昨今、子供たちが調理したり、そのお手伝いをしたりする機会も多くなるかもしれません。ポジティブにとれば学びのチャンス!ぜひ、お子様の手作り野菜炒め、ご賞味あれ!
写真 ①今月から、家庭科は講師の逸見先生が指導しています。経験豊富な講師が決定し、子供たちも喜んでいます。
②包丁も必要な経験。「タマネギを切るのはむずかしいなあ。」
③④野菜は炒める順番が大切。みんな、指導してもらったとおり手順を守って調理していました。
⑤班のみんなと協力して作った野菜炒めは、きっとおいしいはず、だよね・・・
⑥「フライパン返しだって、ほら!」お見事です。「校長先生、試食してください!」「うん、おいしい!満点です!」
「2021/06/04up]