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パラリンピックを終えて(4年生学級だよりから抜粋)
4年生は、総合の時間に「オリパラ学習」でオリパラ読本やオリパラノートを活用して学習しました。また、パラリンピックの競技や選手について調べ、発表しました。そして、観戦が中止になり、テレビ観戦を学校でしました。テレビ観戦はとても盛り上がりました。限られた時間でしたが、クラスのみんなで教室で応援できたこと、興味・関心がさらに高まったこと、障がいスポーツや障がい者に対しての見方や考え方が広がったこと・・・たくさん感じ、学びました。
そして、みんなでボッチャを実際に行いました。ルールは簡単にして、全員で楽しみました。ボッチャは誰でも楽しめるゲームですね!1時間があっという間で、「もっとやりたい!」「次はいつできますか?」とみんなですごく盛り上がっています。私自身、子供たちと一緒にオリパラ学習ができて、とても素敵な思い出ができました。
パラリンピックを観戦して オリパラノートに感想を書きました。(一部抜粋です)
☆ぼくは、車いすテニスをみて、選手たちは、昔、事故にあって悲しい、つらい思いをしたのに、心が折れずに、競技を頑張っている心がとてもすごいな、と思いました。(M君)
☆車いすテニスをみて、すごく長いゲームをしていて、私がやったらへとへとになるなと思いました。車いすとは思えなくて、本気の本気でがんばっていて、どの選手もメダルを取ってほしいと思いました。(Tさん)
☆水泳でうでや足がない人があんなに速く泳げるなんてびっくりしました。ぼくも、もっと速く泳ぐことができるようになりたいです。(K君)
☆パラリンピックはすごく応援したくなります。気づいた時は、もうみんなで盛り上がっていたりします。車いすや足や手が不自由な人も強くてすごいと感じました。(Yさん)
☆選手たちは、すごく努力して、大変だっただろうに、みんなかっこいいなぁと思いました。車いすテニスの試合をみて、どきどきしました。何度も打ち返して続けていてかっこいいなと思いました。(Mさん)
「2021/09/11up]