Home校長室の窓子供にとって教師の学びが教育環境(教職員...



■子供にとって教師の学びが教育環境(教職員の研修の様子から)



「学びに向かう力」をどう育てるか、教員も日々、研修を積んでいます。学校では多岐にわたる学習や行事その他を計画的、かつ有効に実施するために内容の精選や踏襲が行われてきましたが、コロナ禍は前代未聞の状況ゆえに、子供たちだけでなく我々教員にも変化が求められています。
 先月は、本校のスクールカウンセラーであり、また東京都の教育相談・発達支援のスーパーバイザーでもある発田憲先生に講師をお願いし、特別支援教育について研修、今月は全教員を対象に管理職による授業観察を行い、その後、その授業についての協議の場を設けています。子供たちにとって最大の教育環境でもある我々教員が学んだ分、子供たちの育成に繋がるという意識で頑張っていきます。
写真①②…発田憲先生を講師に行われた教員研修会
写真③…全教員が行う管理職による授業参観と協議会
写真④⑤…話し合い活動やICTを活用した授業の取り組み
写真⑥…先週に引き続き家庭科のミシンの授業に駆けつけてくださった保護者ボランティアの皆さん

子供にとって教師の学びが教育環境(教職員の研修の様子から)の写真子供にとって教師の学びが教育環境(教職員の研修の様子から)の写真2子供にとって教師の学びが教育環境(教職員の研修の様子から)の写真3
子供にとって教師の学びが教育環境(教職員の研修の様子から)の写真4子供にとって教師の学びが教育環境(教職員の研修の様子から)の写真5子供にとって教師の学びが教育環境(教職員の研修の様子から)の写真6

     


「2021/09/24up]













[Homeへもどる]