Home>校長室の窓>6年生のために ~陰で支えてくださる方に...
今日は日曜日であるにもかかわらずほたるの里を守る会の方々が、朝から作業してくださっています。これは、劣化が激しく危険だったため取り外してあった水車を、なんとか6年生が卒業式を迎える前に、改修してあげたい、と集まってくださったのです。
水車のこけを落としてバランスを整えビスを打ったり、水車の寸法を測って木材を切ったり、プロ顔負けの技術に驚かされるとともに、貴重な休日の朝から一の谷小の子供たちのために尽力いただいていることに、只感謝せずにはいられません。
子供たちには、このように陰で支えてくださる方こそ、目指してほしい大人だということを学んでほしいと思います。
「2022/02/27up]