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■見えないからこそ見えるもの (オリ・パラ教室4)




 1日に続いて2日、今年度最後となるオリンピック・パラリンピック教室(オリ・パラ教室)を実施しました。
 講師は、実に4度のパラリンピックに出場し、金メダルを含む4つのメダルを受賞しているパラリンピアンのレジェンド、葭原滋男氏をお迎えして、3年生を対象に講演とブラインドサッカー体験を行いました。
 葭原氏からは、映像を見ながら、「やりたいことはどんどんやってみよう。失敗したとき、どうして?どうしたらいい?また挑戦。その繰り返しが楽しいし、成功につながる。」。メダルをとったときの体験から「あの時、最後まで諦めなかったから実現したんだ。みんなも途中であきらめるな。」。ブラインドサッカーを通しては「一人じゃなくて仲間と力を合わせること、仲間を大切にすること、そして夢に向かっていこう!」というお話をいただきました。
 ブラインドサッカー体験では、初めての体験にドキドキしながらも、次第に友だちと助け合い、楽しんでいる様子がみんなの笑顔からうかがえました。障害者理解が進むとともに、失敗を恐れずいろいろなことにチャレンジする子供たちに成長することを期待しています。


見えないからこそ見えるもの (オリ・パラ教室4)の写真見えないからこそ見えるもの (オリ・パラ教室4)の写真2見えないからこそ見えるもの (オリ・パラ教室4)の写真3
見えないからこそ見えるもの (オリ・パラ教室4)の写真4見えないからこそ見えるもの (オリ・パラ教室4)の写真5見えないからこそ見えるもの (オリ・パラ教室4)の写真6

     


「2022/03/03up]













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