今日は日曜日であるにもかかわらずほたるの里を守る会の方々が、朝から作業してくださっています。これは、劣化が激しく危険だったため取り外してあった水車を、なんとか6年生が卒業式を迎える前に、改修してあげたい、と集まってくださったのです。水車のこけを落としてバランスを整えビスを打ったり、水車の寸法を測って木材を切ったり、プロ顔負けの技術に驚かされるとともに、貴重な休日の朝から一の谷小の子供たちのため
本日、体育館にて6年生を送る会が行われました。例年は一堂に会して体育館で行われてきましたが、昨年と今年は、コロナ対策から、出し物をする学年以外は教室でのオンライン配信で行っています。それでも子供たちは、ここまで全校を引っ張ってきてくれた6年生への感謝の気持ちを込め、出し物を考え、一生懸命練習に励んで今日を迎えました。ソーシャルディスタンスはとっていますが、心の距離には関係ありません。本当に涙あり
例年2月には、こすもす学級で雪国教室が行われてきましたが、今年度も昨年度に引き続き中止とせざるを得ませんでした。雪国教室は宿泊を通して1年間の学習の総まとめであるとともに、お世話になった6年生との思い出作りという意義もあり、残念でなりません。そこでせめてもの思いで、代替行事として近隣施設であるワンダフルネイチャーヴィレッジへ校外学習を実施いたしました。当日は天候にも恵まれ、秋川丘陵から見える一
本校では毎年、近隣校である都立あきる野学園小学部の子供たちとの交流会を行っていますが、昨年からの新型コロナウイルス感染予防のため、交流活動が制限される状態が続いていました。そこで今年は、今まで積み上げてきた伝統を途切れさせてはいけないと、担当教員同士で連携し、オンラインによる交流会が実現しました。初めての取組で準備に時間はかかりましたが、その分、子供たちは「どうしたら喜んでくれるか。」「わかり
本校では東京オリンピック前に、児童の有志で日本代表の皆さんにビデオメッセージを作成し、東京都に送りました。それに対してこの度、本校にそのお礼として、メダリスト全員からのお礼のビデオメッセージと一人一人のサインが届けられました。北京オリンピック直前に届けられた、予想もしなかったサプライズ。早速、その日の給食の時間に全校児童に紹介し、校内テレビで流しました。昨夏、日本中に勇気と希望を送ってくれたアス
2月4日(金)の2時間目に予告なしの避難訓練を行いました。今回の避難訓練は家庭科室から出火を想定した訓練でした。消防署の方々が見守る中、子供たちは「お・か・し・も」の約束を守って避難することができました。消防署の方からも「いつも一の谷小の子供たちの行動は素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。今回は消防署の方の指導のもと、6年生児童が代表として消火器も使い方を教えていただきました。写真① 消
本日、本校の体育館において劇団四季による「こころの劇場」の動画が配信され、6年生が観劇(視聴)しました。これは劇団四季が社会貢献活動の一環として6年生に対して無償で提供いただいたものです。今回の作品「はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~」は、劇団四季の新型オリジナルファミリーミュージカルとして、「想いを声にすれば、きっと伝わる、つながっていく。」をテーマに作成されたもので、コロナ禍で人と人と