今日は朝早くから校庭整備。12月の寒い時期ではありますが、PTAの皆様が中心となって、子供たちの安全のため、地域の方のご協力を得ながら行なっています。自然いっぱいの一の谷小なので、先日のクリーン大作戦の後にもかかわらずたくさんの落ち葉を集めることができました。また、地域の方には樹木の剪定をしていただきました。お陰で、校庭はきれいに整備されました。終了後は、4年ぶりに行なわれる歳の神、青少健主催
先週の火曜日、全校児童で縦割り班ごとに、学校の敷地内や目の前を流れる秋川河川敷の清掃活動を行いました。この活動は、美しい秋川を守ることと、ゴミ拾いや草取りを通して、児童同士が理解し合い、助け合う態度や連帯感を育てるために行っています。落ち葉はたくさん集められきれいになりましたが、河川敷はあまりゴミがなく、張り切っていた子供たちは少しがっかり・・・でもそれだけこの地域の人が自然や環境を大切にしてい
本校の特色ある教育活動である伝統・文化の学習。今年は4年ぶりに地域の方への披露も予定しており、早速、保存会の方々にご協力いただき、学習がスタートしました。この学習を通して、ふるさとを愛する子供たちが育っていくことを願っています。写真①先ずは4年生がスタートを切りました。②難しいリズムの説明に真剣に耳を傾けます。③「テン・テン・ツク・テン・・・」みんな真剣に練習しています。④経験者の子はみんな
すっかり晩秋の秋川丘陵のもと、一の谷小の子たちは元気に過ごしています。写真①②マラソン週間での様子。③毎回楽しみな集会。④子供たちのために、と地域の方からカブトムシの幼虫をいただきました。⑤⑥本校の日頃からの取組に対して、秋川消防署長から感謝状をいただきました。
今年度の校内研究は「主体的・対話的で深い学び」を実現するためのカリキュラム・マネジメント」を研究主題として取り組んでいます。今年度3回目の講師を迎えて研究会。今回は西東京市教育委員会の三田大樹氏に講演いただき、その後、活発な意見交換が行なわれ、子供たちのウェルビーイングの実現に向かって充実した学びの場となりました。写真①地域の人材、教材を生かした探究型の学習について学びました。②具体的な実践例
24日、『東京秋川ロータリークラブ』及び『秋川漁業共同組合』のご協力ご支援で「ヤマメの里親教室」が行なわれました。今年度は児童の主体的な学びを伸ばす取組で、児童の有志によるプロジェクトチームが中心に進め、学校公開や給食時にアピールしたところ、予想を越える多くの児童が参加、子どもたちのやる気も素晴らしいですが、冷蔵庫で育てなくてはならないので、それを受け入れてくださるご家庭の協力にも感謝です。
本日、5年生が育て収穫したお米で恒例の餅つきの会が行なわれました。餅つきの会のレポート2です。写真①役員のお母さんは前日も大忙し。(感謝)②当日も朝早くから青少健の皆様が「楽しみにしててな。」③「ぼくだって、ほら!」薪割りに挑戦。④⑤こんなにおいしいお餅食べられて「幸せ…」⑥見まもり隊の方々にも、みんなの気持ち&おもち、届けてきたよ。
本日、5年生が育て収穫したお米で恒例の餅つきの会が行なわれました。餅つきの会を実施して、3つの大きな力を実感しました。その3つの力とは・・・①子どもの力…今年の5年生は人数が少ないにもかかわらず100kgの大豊作、餅つきも団結して大成功。②保護者・地域の力…間違いなく東京NO,1の地域力、一の谷小の子どもは幸せです。準備に当たってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。③お餅の力
本校では、恵まれた自然を生かした学習を推進しています。特にこの時期、清流にすむヤマメの卵を育て秋川に放流するという「ヤマメの里親教室」を行なっています。今年は、児童の有志によるプロジェクトチームを組み、5年生を中心に全学年の希望者で取り組みます。本校ではこうした多くの「命にふれる学び」の場で自然環境や地球環境の大切さを学び、身近な地域からSDGs等世界への視点をもった子供たちが育つことを期待し