コロナ禍で、学校のリーダーとして頑張ってきた6年生も、あと10日ほどで卒業となります。 先日は、学区内の西中学校の学校説明会に参加してきました。生徒会が中学校生活について丁寧に説明してくれた後、合唱祭のリハーサルを見学、卒業を控えた中学3年生の素晴らしい歌声に、大きな触発を受けたことと思います。 「思い出を止めるな」を合言葉に走ってきた6年生を最後まで応援したいと思います。
展覧会の紹介です。今回は、こすもす学級の作品です。『窓から見えた野菜』畑で育てた野菜をよく見て、描きました。絵の具で本物の野菜の色になるように色を作り、塗りました。『長ぐつをはいたねこ』町を歩いていると、何色ものペンキをかぶってしまったねこ。スクラッチで表現しました。『たまごのなかから生まれたよ』好きな動物や想像上の生き物をたまごの中から登場させる絵を描きました。絵画に貼り絵の技法
5年生の作品紹介①『でこぼこの絵画』初めて授業で取り扱う電動糸のこぎりでさまざまな形の木片を切り取り、組み合わせ、半立体絵画を考えて作りました。角度を変えて見ることにより、たくさんの発見ができる不思議な絵画です。②『のぞいてみてくださいギャラリー』小さな箱の中には、数々の美術の名作作品が飾られています。飾る作品に合わせて、箱の中の色合いや材料にも工夫が凝らしてあり、24人のギャラリーオーナ
一の谷小学校で取り組んでいる「ヤマメ里親活動」では、冬休み中にヤマメの卵を持ち帰り、各家庭の冷蔵庫で孵化(ふか)させ、里親として世話をしてくれたヤマメの赤ちゃんたちも、現在は、学校の水槽の中で、すくすくと育っています。学校に持ってきたばかりのヤマメの赤ちゃんはわずか1cm程の大きさでしたが、今では大きいものは3cmを超えるほどになりました。学校の水槽はまさにヤマメの小学校のようで、水槽の底には
先日の展覧会には多くの保護者の皆様にご来校、またご観覧いただき、ありがとうございました。また、たくさんのご感想、子供たちへの励ましの言葉、本当にありがとうございました。しかし一方で、平日開催のため、参観いただけなかった保護者の皆様、また例年、お越しいただいている地域の皆様には、大変申し訳なく思っています。そうした方のためにホームページでの展覧会の様子の紹介の他に、地域のご協力で、2月20日(土
本日まで3日間にわたり、本校の展覧会「一の谷コレクション2020~withコロナ時代を先取る一の谷チルドレンの最新作~」が開催されました。今回は、コロナウイルスの感染防止の上から、平日、保護者2名限定での開催となってしまいました。緊急事態宣言下でやむを得ないとは言え、平日では来校できない方、また毎年楽しみにしていた方々から残念がる声が届いておりましたので、ホームページでもその様子をお伝えしたい
2月の学校だよりです。
本日、5,6年生の活躍もあって、展覧会の準備が完了し、来週いよいよオープンとなります。コロナ禍の中でも、前向きに頑張っている一の谷小の子供たちが作り出した明るく、力強い作品が、観る人に希望と勇気を与えてくれることでしょう。今回は、コロナウイルス感染防止のため、保護者のみの鑑賞となりますが、今後ホームページ等でも紹介していきますので、どうぞご覧ください。【日時】2月8日(月)午前中(児童鑑賞
展覧会直前の昨日、本校の体育館において、一の谷コレクション2020(イチ・コレ)が開催されました。これは、6年生が図工で取り組んだ作品を身にまとい、ファッションショーを行ったもので、コロナ禍のため、観客は5年生だけとし、その様子をビデオで撮影して、後日、動画を全校放送や保護者会で鑑賞する予定となっています。これも、コロナ禍でも「学びを止めない」「思い出を止めない」一の谷小の教職員と子供たちが一つ