本日6月23日、5年生が田植えを行いました。昨年より1ヶ月近く遅くなりましたが、心配された暑さもなく曇天の下、気持ちの良い田植えとなりました。自分たちで籾から育てた苗を丁寧に一つ一つ田んぼに植えていきました。慣れてくると作業も早くなり、泥の付いた笑顔で田んぼは活気に満ちた子供たちの声が響いていました。指導には、担任の他、専科の教員、お二人の用務員、学校施設管理員、そしてたくさんの保護者ボランテ
「雨が降るとホタルは飛ばない。」と心配されましたが、たくさんのホタルを見ることもでき、3年ぶりのほたる祭りが無事大成功に終了しました。企画から運営、そして翌日の後片付けまで、地域の皆様には本当に感謝申し上げます。このように温かい支えがあっての一の谷小学校、これからも学校・地域・保護者の3者がチームを組んで、子供たちのためにお力添えをお願いいたします。
今回のほたる祭りのために、日頃から本校児童に指導いただいている引田囃子連、鹿島流引田獅子舞保存会の皆様が駆けつけてくださいました。この2年間、伝統文化をどう繋いでいくかを学んできた子供たちにとって、本物を目の前で見る機会は貴重です。キラキラと目を輝かせながら夢中になって見ている子供たちの姿もまた素敵でした。そして卒業生も出演。学校と地域が繋がっていく、これも素敵です。写真①②③…お囃子(引田囃
一の谷小のみんなが楽しみにしていたほたる祭りが3年ぶりに開催されました。子供たちはもちろん、卒業生たちも保護者も続々と集まり、久しぶりに活気に溢れる地域行事となりました。「子供たちのために」というただ一点の熱い思いで準備してくださった実行委員会、お囃子・獅子舞保存会、PTAの皆様に感謝感謝です。この皆様の思いは確実に子供たちの心に刻まれていることでしょう。日が暮れてきました。さあ、ホタルは見ら
地域の教育力に加えて自然教材にも恵まれた本校。今日は、6年生の総合的な学習「発見!追求!秋川調査隊」で学校近隣の河原へ。水辺の生き物や植物、石等それぞれが課題をもって学んでいます。釣りに来ていた方からヘビがいることを教えてもらい、「アオダイショウだ。」「水の中で泳いでいるのを初めて見た。」と大喜び。ヨモギを見付けると、「毎年、おばあちゃんがお餅にしてくれて送ってくれるんです。」と嬉しそうに教えて
地域の教育力で支えられている本校では、様々な体験活動を支援いただいています。今日は、おれんちクラブの渡辺さんの畑で、1~3年生、こすもす学級の子供たちがジャガイモ掘り体験をしました。土の中で大きく育ったジャガイモがごろごろと現れると大はしゃぎ。夢中になって掘っていたら、持ちきれなくなっていまいました。さあ、大変、どうするのかな?
一の谷小のみんなが楽しみにしているほたる祭りが3年ぶりに開催されます。長く続くコロナ禍で、子供たちのために何とか開催できないかと実行委員会が準備を進めてくれています。また日中は、地域の方が、ほたるの里の整備や池の清掃、修繕をしてくださいました。当日は、地元お囃子や獅子舞の保存会の方が出演してくださったり、青少健やPTAの皆様がお店を出してくださったり、子供たちにとって楽しい楽しい一日になることで
本日、梅雨で延期していたプール清掃を、6年生と教職員で協力して行いました。雑草を抜いたり、泥を取ったり大変ですが、6年生が最高学年として意欲的に取り組んでくれました。また昨日は、消防署に協力いただき、救命救急の教職員研修を行いました。水泳指導を前に、また秋川はじめ自然に触れ合う機会の多くなる夏季休業を前に、安全に水泳指導ができるよう万全の準備を行いたいと思います。本校では6月13日がプール開きと
本校は豊かな自然に囲まれた環境にあり、子供たちはたくさんの自然や生命に触れながら学んでいます。先日は、池の錦鯉が何らかの動物に襲われたのか、大きな怪我をしていると、すぐに子供たちは「先生、大変!来て、来て!」と報告に来ます。それからは休み時間の度に心配して池に集まって見守っていたり、今週は手作りのお守りを作って池の周りに掛けたりしています。写真①「元気になってね」願いのこもったお守り②ほた