昨日、無事に始業式・入学式を終え、本日より令和3年度の第1学期がスタートしました。子供たち同様、教職員も新しいメンバーを迎え、一致団結してスタートを切りました。また先週末は、新年度を気持ちよく、また安全に迎えられるよう、地域の有志の方々が半日かけて校庭や樹木、池の整備をしてくださいました。コロナ禍でも、子供たちにとってより良い教育環境を提供できるよう、今年度も地域の皆様の協力を頂きながら教育活動
先月の卒業式には満開となった一の谷の桜がこの日を待っていたかのように校庭に舞う中、本日、無事に始業式・入学式を行い、全校児童163名で令和3年度の一の谷小学校がスタートいたしました。今年度こそは、と期待したものの、未だコロナの収束は見られない中でのスタートとなりますが、コロナウイルス感染予防対策に努めながら、昨年度の実践を活かして、次の時代を見通した新しい教育実践に挑戦し、一の谷小学校の子供たち
昨日の卒業式、本日の修了式をもちまして、今年度の一の谷小学校の全教育課程を修了いたしました。今年度は、まさにコロナ禍の中で一年間となり、運動会、展覧会等の行事をはじめ、様々な教育活動の実施に当たり、保護者の皆様またPTA役員会、そして地域の皆様のご理解ご協力なくしてはどれも実施できず、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。明日から春季休業となります。未だコロナ禍でもあり、子供たち
今日は今年度最後の給食でした。6年生にとっては、小学校最後の給食となります。これまで学校は再開し少しずつ日常の学校生活に戻りつつも、給食は全員が黙って前を向いて食べることとなっていました。 しかし、先日お伝えしました地域の皆様が飛沫防止の衝立を手作りしてくださったお陰で、みんなと向かい合って給食を食べられるようになり、6年生は大喜びです。昨日は、卒業式のリハーサルも行い、いよいよ卒業まで
ヤマメの卵を持ち帰り、各家庭の冷蔵庫で孵化(ふか)させ、里親として世話をしてくれたヤマメの稚魚も3~5cmほどまで成長し、先週の11日(水)、中心となって活動してきた5年生と秋川に放流してきました。当日は、ご支援いただいた『東京秋川ロータリークラブ』の社会奉仕委員会の皆様にもお越しいただき、見守っていただきながら、約150匹のヤマメの稚魚を放流しました。命を育てるという責任の伴う大変な活動でし
「向かい合って給食が食べたい。」「顔を合わせてグループワークしたい。」という子供たちの希望を叶えよう、と一の谷小の地域の皆様が飛沫防止の衝立を手作りしてくださいました。この事は今月4日発行の「西の風」新聞にも掲載されました。これまでも、コロナ禍の中、子供たちのために力を貸してくださった地域の皆様には感謝しても仕切れません。コロナ禍の収束はまだ先が見えない状況ですが、学校を支えてくださる地
今日で東日本大震災から10年目を迎えました。亡くなった方が1万5千人以上、今だに行方不明な方が2千5百人以上、10年たった今でも避難所生活を続ける方が4万人以上の大震災。本校では、お昼の放送で、東北弁で「負げてたまっか!」と頑張っている方々のお話と、震災復興プロジェクトとしてGReeeeNが歌う「蕾」(つぼみ)の動画を視聴しました。そして、午後2時46分、市内で流れたサイレンの音と同時に、哀
今週の火曜日には、「花いっぱい運動」が行われました。暖かい春陽の中、コメリ様の協力を受け、全学年で行いました。間近に控えた卒業式、そして入学式のためにみんなで協力して植えた花を、会場となる体育館へ向かう渡り廊下に並べました。皆がいっしょに協力する姿、こぼれる笑顔は、まるで春を迎えに行っているように見えました。みんな、ありがとう!
コロナ禍で、学校のリーダーとして頑張ってきた6年生も、あと10日ほどで卒業となります。 先日は、学区内の西中学校の学校説明会に参加してきました。生徒会が中学校生活について丁寧に説明してくれた後、合唱祭のリハーサルを見学、卒業を控えた中学3年生の素晴らしい歌声に、大きな触発を受けたことと思います。 「思い出を止めるな」を合言葉に走ってきた6年生を最後まで応援したいと思います。