5年生の作品紹介①『でこぼこの絵画』初めて授業で取り扱う電動糸のこぎりでさまざまな形の木片を切り取り、組み合わせ、半立体絵画を考えて作りました。角度を変えて見ることにより、たくさんの発見ができる不思議な絵画です。②『のぞいてみてくださいギャラリー』小さな箱の中には、数々の美術の名作作品が飾られています。飾る作品に合わせて、箱の中の色合いや材料にも工夫が凝らしてあり、24人のギャラリーオーナ
一の谷小学校で取り組んでいる「ヤマメ里親活動」では、冬休み中にヤマメの卵を持ち帰り、各家庭の冷蔵庫で孵化(ふか)させ、里親として世話をしてくれたヤマメの赤ちゃんたちも、現在は、学校の水槽の中で、すくすくと育っています。学校に持ってきたばかりのヤマメの赤ちゃんはわずか1cm程の大きさでしたが、今では大きいものは3cmを超えるほどになりました。学校の水槽はまさにヤマメの小学校のようで、水槽の底には
先日の展覧会には多くの保護者の皆様にご来校、またご観覧いただき、ありがとうございました。また、たくさんのご感想、子供たちへの励ましの言葉、本当にありがとうございました。しかし一方で、平日開催のため、参観いただけなかった保護者の皆様、また例年、お越しいただいている地域の皆様には、大変申し訳なく思っています。そうした方のためにホームページでの展覧会の様子の紹介の他に、地域のご協力で、2月20日(土
本日まで3日間にわたり、本校の展覧会「一の谷コレクション2020~withコロナ時代を先取る一の谷チルドレンの最新作~」が開催されました。今回は、コロナウイルスの感染防止の上から、平日、保護者2名限定での開催となってしまいました。緊急事態宣言下でやむを得ないとは言え、平日では来校できない方、また毎年楽しみにしていた方々から残念がる声が届いておりましたので、ホームページでもその様子をお伝えしたい
本日、5,6年生の活躍もあって、展覧会の準備が完了し、来週いよいよオープンとなります。コロナ禍の中でも、前向きに頑張っている一の谷小の子供たちが作り出した明るく、力強い作品が、観る人に希望と勇気を与えてくれることでしょう。今回は、コロナウイルス感染防止のため、保護者のみの鑑賞となりますが、今後ホームページ等でも紹介していきますので、どうぞご覧ください。【日時】2月8日(月)午前中(児童鑑賞
展覧会直前の昨日、本校の体育館において、一の谷コレクション2020(イチ・コレ)が開催されました。これは、6年生が図工で取り組んだ作品を身にまとい、ファッションショーを行ったもので、コロナ禍のため、観客は5年生だけとし、その様子をビデオで撮影して、後日、動画を全校放送や保護者会で鑑賞する予定となっています。これも、コロナ禍でも「学びを止めない」「思い出を止めない」一の谷小の教職員と子供たちが一つ
本校では年に11回の避難訓練を行っています。各月ごとに地震や火事、また状況も様々設定し、今月は9回目となるので、まとめの段階として「予告なし」の設定で行いました。休み時間中、突然流れる「緊急地震速報」。校庭や校舎内、それぞれバラバラにいた子供たちでしたが、放送や周りの指示に従い、落ち着いて校庭に避難しました。コロナ禍ということもあり、教員の指示でいつもより互いの距離を空けてソーシャルディスタン
本校では教員の授業力向上のための研修として、月1回の校内研究会(今年度は、教科を国語科、主題は言語活動の育成)の他に、各学期ごとに、全教員の授業を校長・副校長が参観し、終了後に個別に面接・協議を行っています。3学期は、コロナ禍で難しかった特別活動の話し合い活動に絞って、感染対策に努めながらの工夫した学級会の授業を参観します。本来であれば、一斉型だけではなく、小グループごとの話し合いを取り入れた
先日、学校のコロナ感染予防対策について、保護者からのお問い合わせがありました。これまで様々な対策を講じてきたものの、決して感染しないという保証はなく、中々収束しない感染状況に、不安が募る保護者の方も多いことと思います。コロナ禍の中で学校運営をする上で、私が重要視していることの一つとして、学校の「見える化」が挙げられます。現在、学校ではどのような取組を行っているのか、またその状況を、心配しながら