12月の学校だよりです。
11月の学校だよりです。
あきる野市では、先週をもって市内全校の日光移動教室を実施することができました。近隣の市が中止とする中での本市の実施については、言うまでもなく多くのご意見があったことは知っております。しかし、その是非は別として、各校が最大の感染予防対策の上での計画・実施であり、子供たちの努力も大きなものでした。そうした中、全校が無事に実施できたことの教育的意義、成果は計り知れません。 6年生はコロナ禍であって
12月8日(火)から14日(月)の期間は読書旬間となっています。朝の時間を使って読書をしたり、図書委員会が放送でクイズを出したりしています。また、図書室前には、1,2,3年生は50冊、4年生は4000ページ、5,6年生は5000ページを読んだ人の達成賞の賞状が貼り出されています。この取り組みは3月まで続きます。今年はコロナウィルス感染予防で行動が規制される中、読書の世界は、世界のどこでも宇
先週の土曜日、学教評議員の福本様に案内していただき、いつも地域で子供たちの登下校を見守ってくださっている見守り隊の皆様に、日頃の感謝の気持ちを込めて、5年生が育てた餅米をお届けしてまいりました。これは、本校の5年生が例年行ってきた取り組みで、本来ならば餅つき大会が行われていましたが、今年度はコロナウイルスの感染防止で中止となってしまったため、せめて育てたお米を、見守り隊の皆さんに届けたいと言
落ち葉集めとコスモス抜きをしました。縦割り班で、それぞれの担当する場所をきれいにしました。6年生が1年生に教えてあげるなど協力をしながら取り組んでいました。来年度のために、コスモスの種とりもしてあります。
今年、一の谷小学校は創立45周年を迎えました。開校したのは、昭和51年、当時の児童数は、325人、偶然にも今はちょうど半分の162名です。当時の記録を見ると、校舎や体育館以外何もない校庭に、地域の人が、たくさんの植樹をしてくれたそうです。その後も、校庭の樹木はもちろんのこと、池や水車も地域の方々が、一の谷小の子供たちのために作ってくれて、今の一の谷小学校があります。今年はコロナ禍ということもあ
昨日は、本校の5年生が学んできた社会科の「日本の農業と稲作」、また発展学習として取り組んできた「米作り」の後半となる収穫した米の精米作業を、田んぼを貸してくださっている地域の前田牧場様の協力で見学・体験させていただきました。 今年の収穫したお米は135kg、これを脱穀機、籾摺り機にかけると玄米となり、99kgとなりました。それを今度は精米機にかけました。どれくらいの精米となるか、後日届け
本校は、これまでも地域に支えられて、教育活動を重ねてきましたが、特に今年度は、コロナ禍で地域との連携した取り組みが難しく、より一層、地域力の存在の大きさを痛感しております。そうした中、先月24日、本校において今年度2回目の学校評議委員会、そして今週30日には、あきる野市教育長はじめ教育委員、教育委員会の皆様が来校されました。はじめに本校のこれまでの教育活動の報告をした後、各委員の皆様からご意見