本日、5年生が育て収穫したお米で恒例の餅つきの会が行なわれました。餅つきの会を実施して、3つの大きな力を実感しました。その3つの力とは・・・①子どもの力…今年の5年生は人数が少ないにもかかわらず100kgの大豊作、餅つきも団結して大成功。②保護者・地域の力…間違いなく東京NO,1の地域力、一の谷小の子どもは幸せです。準備に当たってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。③お餅の力
本校では、恵まれた自然を生かした学習を推進しています。特にこの時期、清流にすむヤマメの卵を育て秋川に放流するという「ヤマメの里親教室」を行なっています。今年は、児童の有志によるプロジェクトチームを組み、5年生を中心に全学年の希望者で取り組みます。本校ではこうした多くの「命にふれる学び」の場で自然環境や地球環境の大切さを学び、身近な地域からSDGs等世界への視点をもった子供たちが育つことを期待し
先週土曜に展覧会を大成功に終え、翌日は青少健主催でウォークラリーが行われました。たくさんの本校児童、保護者・地域の方が参加し、秋とはいえ少し肌寒さを感じる紅葉の中、みんなでウォーキングを楽しみました。今年は昨年よりもかなりハードなコースでしたが、低学年の子供も登り切り立派でした。きっと素敵な思い出となったことでしょう。青少健の皆様には、日頃から地域の子供たちの健全育成に取り組んでいただき、感謝の
雨で延期となった脱穀ですが、先週無事に終えることができました。今年は、学年の子供だけでなく、保護者の皆様、授業がない先生方、用務員さんが駆けつけても、4時間かけてやっと脱穀できるほど大豊作で、なんと154kg。後日、前田牧場で精米の予定、25日の餅つきに向けてあとひと踏ん張りです。写真①稲架がけしていた稲穂を運びます。②どんどん山積みされていきます。③脱穀機にかけていきます。④⑤貴重な機会、気
今日は展覧会2日目、土曜日ということで授業の様子も見ていただこうと学校公開も合せて行ない、たくさんの保護者や地域の皆様が来校されました。写真①正門前には看板の他に見慣れないものが。これは5年生の新しい学びの取組。育てたサツマイモやトウモロコシを販売し、今後の学習に生かそうというチャレンジ。②パッケージや表示、レシピも手作り。直売所と代金箱は用務員の方が作ってくださいました。③公開に来校された方
今年のテーマは「一の谷トリエンナーレ」。トリエンナーレとは、3年に一度の芸術祭。紅葉が美しい中、是非子供たちの色とりどりの作品、豊かな創造力をご覧ください。お待ちしております。写真①体育館いっぱいに子供たちの作品が溢れています。②入口までの渡り廊下では、子供たち発案のウェルカムペットが出迎えます。③午前中は各学年が鑑賞しています。④⑤鑑賞カードに自分の気に入った作品をメモしています。⑥舞台では
爽やかな秋風が吹き、校長室の窓からは美しい秋の風景が見渡せます。校庭では、特別支援学級の子たちが体育で鉄棒にチャレンジしています。学校園の方に行くと、5年生が刈り取った稲がはさがけされています。校舎内でも秋を見つけることができます。廊下には「秋がいっぱい」と観察や詩が掲示されています。家庭科室では、いよいよ今週末となった展覧会に向けてラストスパートしている子供たち、あれ?おもしろい格好の人も・・
先日、福生警察署の協力をいただきながら、本校の情報モラル教室が4年生以上を対象に行われました。展覧会の準備期間のため体育館は使用できないので6年教室から各教室に同時配信しました。みんな自分事として真剣に学んでいました。写真①警察の方からSNSの危険について話を聞く6年生。②③次に各教室でDVDを視聴。④質疑応答の時間。⑤後半は4,5年生の教室でも質問会を実施。⑥終了後は、管理職と情報交換しました
10月28日(土)に一の谷小学校を準会場として漢字検定が行われました。28人の子供たちが、試験に挑戦しました。本校では、学力向上の取組の一環としてPTAと連携し漢字検定に取り組んでいます。頑張った子供たち!結果が待ち遠しいですね。PTAの役員の皆様、前日の準備から本日までありがとうございました。