9月19日に、東京都の支援を受けて「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」が本校で行われ、東京オリンピック金メダリストである女子ソフトボール元日本代表の渥美万奈さんが来校、5,6年生を対象にした講演会とソフトボールの実技指導が行われました。 あの「神ゲッツー」で有名な渥美選手を目の前に大喜びの子供たちはいつも以上に張り切ってソフトボールに挑戦していました。
9月に入っても猛暑続きでしたが、やっと秋風爽やかな季節になりました。先々週にはこすもす学級が校外学習で、コスモス満開の昭和記念公園に行ってきました。こすもす学級では、全てが学びの場と、駅で乗車券を買うところからスタート、公園内は、自転車グループと徒歩グループに分かれ、それぞれのグループでミッションを考える等、計画を立てて活動、天候にも恵まれ、有意義な一日となりました。
本校は今年度より前期・後期の2期制となり、前期も残りあと1ヶ月となりました。教職員は先週、先々週と職員研修会をもち、子供たちの主体的な学びが実現するように、まずは教師自身が学び、日頃の授業や本校のカリキュラムの充実に生かしていきます。写真①先週開催した校内研究会では「カリキュラム・マネジメント」をテーマに、荒井雄一先生をお迎えし探究型学習について学びました。②③2分科会に分かれて活発なディスカ
本日、道徳授業地区公開講座が開催されました。2校時は1・2・3年生、4校時は4・5・6年生の道徳授業の公開を行い、3校時は体育館にてパネルディスカッション形式で公開講座を行いました。これは現学習指導要領で、未来に生きる子供たちにとって、対話的・協働的な力の育成が求められており、この3年間はコロナ禍のため、その取組が困難であったこと、私たち大人もコミュニケーションの場をもつことが難しかったことから、
道徳地区公開講座の指導略案集です。
2学期がスタートして3日目。各教室では夏休み作品展が開催中です。夏休みは終わってしまいましたが、作品の一つ一つから子供たちの夏休みの思い出や学びの様子が伝わってきます。今週の土曜日に行われる道徳授業公開の日、是非ご覧ください。写真は各教室での鑑賞タイムの様子。中には実際に遊べる作品もあり、子供たちは集まって遊んでいる教室も。また畑ではスイカが育って、みんな興味津々です。
夏休みが明け、今日から前期後半の学校がスタートしました。この夏は記録的な猛暑や台風等があり心配されましたが、みんな元気に登校し安心しました。全校朝会では、「夏休みにはどんな宝ものを見つけたかな。」の校長講話の後、生活指導担当、そして関東大震災から100年目にあたる防災の日ということで、長く防災教育に携わってきた副校長から全校でお話を聞きました。その後、消防写生会の表彰があり、直接署長さんから賞
4年ぶりのサマーキャンプが無事に終了しました。最高の思い出ができたと同時に、たくさんの学びがありました。お泊まり組の高学年は、下学年の引き渡しの間の時間を使って、薬物乱用防止の勉強会、朝は地域の方の指導でラジオ体操第2まで、テントや道具の片付けもできることは自分たちでやりました。まとめの会では、この2日間を振り返り、学んだこと、感じたことを発表し合い、真心の修了証をかけてもらいました。子供たち
一の谷青少健とPTA共催のサマーキャンプが4年ぶり盛大に開催されました。昼間はアクティブタイム、思い切り遊び、楽しみました。夕方からは飯ごう炊飯・ニジマスの炭火焼きの夕飯、そしてキャンプファイヤー。その後、高学年は校庭でテントでお泊まりの予定でしたが、猛暑の熱帯夜ということもあり、涼しくした体育館に移動してみんなで寝ました。これも夏の思い出の一つとなることでしょう。青少健、PTA、ボランティア