本校では、花いっぱい活動として、毎年コスモスを育てています。例年は、縦割り班になって1年生から6年生までが協力しながら土を耕し、種まきから育てていますが、今年は種を植える春は休校中だったため、子供たちの代わりに教員が種まきをしました。学校が始まるに合わせたかのようにすくすくと育ち、夏から秋にかけて黄色い花をいっぱい咲かせました。 先日は、縦割り班で協力しながら種を取りました。コロナに負けず
世界を舞台に活躍しているテキスタイルデザイナー近藤正嗣氏をお迎えして、6年生を対象にした特別授業が行われました。近藤氏は、多摩美術大学卒業後、ナイキ等でシューズのカラー&マテリアルデザイナーとして働く傍ら、フリーランスのデザイナーとして活動、フィンランド/マリメッコ社よりデザインしたテキスタイルの布地が採用され、発売されています。現在は独立し、自らデザインしたテキスタイル地のファッションブランド
10月24日、爽やかな秋空のもと、無事、運動会を開催することができました。当日は、感染防止対策にご協力いただきながらの観戦となりましたが、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。 今回のスローガン「楽しむぞ、これがコロナへの倍返しだ!」の通り素晴らしい勝負、また演技を披露してくれ、勝敗を越えて自分たちの運動会を大成功させるぞ!というコロナに敢然と立ち向かう力強さが感じられました。 校長室の
いよいよ明日、運動会。楽しむぞ!これがコロナへの倍返しだ!楽しみにしていたたくさんの行事が中止や延期となる中、いよいよ明日、運動会を迎えます。子供たちは、多くの規制の中にもかかわらず、テーマを「楽しむぞ!これがコロナへの倍返しだ!」と決め、この1ヶ月間頑張ってきました。校長室からは、日に日に成長していく演技と子供たちの姿が見られ、「一の谷の子供たちは本当に素晴らしい。」と感動の日々でした。明日は
子供たちへの見守りに感謝!安全第一で、運動会大成功に向けてラストスパート爽やかな秋空のもと、校庭では、運動会に向けて練習に取り組む子供たちの元気な声が響いています。コロナウイルスの感染予防のため延期となっていた運動会も、いよいよ来週末となり、子供たちの練習も益々熱が入っています。さて、昨日、今日と2日間の登校時、淵上駐在所の金井巡査部長のご協力をいただき、PTAによる交通安全指導が行われました
運動会まであと2週間です急な秋の訪れに驚いています。冷たい雨のせいもあって、今日は11月の気温とのこと。子供たちが体調を崩さないか心配です。しかし校舎内を見回ると、子供たちはそんな中でも元気に過ごしていて、少し安心しました。賑やかな声が聞こえてくる方に向かっていくと、なんと教室の中でダンスの練習をしている学級がいくつもありました。どの子も笑顔でいっぱいでした。やらされているのではなく、「やりた
1日1回は各教室を回って、子供たちの学習の様子を見て回りたいと心掛けています。廊下からそっと授業の様子を見る時もあれば、教室内に入って、子供たちの発言やノートをのぞいたりすることもあります。先日は、コロナ禍で黙って前を向いて給食を食べていると聞いて心配している声が聞かれますと、日頃から学校を支援してくださっている地域の方が来校されました。一緒に給食の様子を見ていただき、現在の状況について少し懇談
コロナ禍のままスタートした2学期も早1か月が経過し、いよいよ10月24日に延期した運動会への取組がスタートしています。未だ収束には至らない中ではありますが、子供たちにとって大きな成長の場となる運動会の大成功に向け、文科省及び東京都の新型コロナウイルス感染予防のガイドラインを元に、「できることを、できる形で、一歩前進を」との思いで進めてまいります。子供たちの元気な声が、一の谷に響き渡る日が続きますが
未だ厳しい状況の中ではありますが、子供たちは「コロナなんかに負けるな。」と言わんばかりに、毎日の学習や様々な学校生活に積極的に取り組んでおり、私たち教員も子供たちのエネルギッシュなパワーをもらいながら頑張っているところです。先日は、今年度本校に配置されたスクールカウンセラー発田憲先生を講師に職員研修を行いました。そこでは、様々な事例を通して、子供たちのちょっとした行動や表情から子供たちの心身の状況