昨日は、本校の5年生が学んできた社会科の「日本の農業と稲作」、また発展学習として取り組んできた「米作り」の後半となる収穫した米の精米作業を、田んぼを貸してくださっている地域の前田牧場様の協力で見学・体験させていただきました。 今年の収穫したお米は135kg、これを脱穀機、籾摺り機にかけると玄米となり、99kgとなりました。それを今度は精米機にかけました。どれくらいの精米となるか、後日届け
本校は、これまでも地域に支えられて、教育活動を重ねてきましたが、特に今年度は、コロナ禍で地域との連携した取り組みが難しく、より一層、地域力の存在の大きさを痛感しております。そうした中、先月24日、本校において今年度2回目の学校評議委員会、そして今週30日には、あきる野市教育長はじめ教育委員、教育委員会の皆様が来校されました。はじめに本校のこれまでの教育活動の報告をした後、各委員の皆様からご意見
レポート7全員元気に最終日を迎え、閉校式が行われました。3日間お世話になったホテル春茂登さんに感謝の気持ちを伝えて、最終日プログラムに出発しました。バスの中では、まだ帰りたくない、という声が聞こえてきました。最終日プログラムは、まずは世界遺産の日光東照宮。ガイドさんの話を聞きながら学んでいます。五重塔、三猿、陽明門、眠り猫、そして鳴き竜。一番印象に残ったのはどれかな。。東照宮での見学を終え、
レポート6夕食時には、誕生日を祝う会、またふくべ細工の表彰式も行われました。ラストナイトのナイトハイクとお買い物はみんなが楽しみにしていたイベントです。直前まで降っていた雨もさっと止み、楽しい思い出ができたようです。
レポート6日光から、おはようございます。みんな、よく寝て元気です。気持ちのいい朝の空気を吸ったあとは、ラッタッター!そして美味しい朝食、いただきます!2日目はハイキング。湯元源泉からスタートです。地面から吹き出す温泉とイオウの匂いは忘れられません。そして湯の湖から湯滝へ。湯滝の後は龍頭の滝でソフトクリームを食べました。強風で遊覧船が欠航となり、予定を変更して華厳の滝へ。すごい迫力に感動の様子。
レポート3お世話になるホテルに到着し、開校式。荷物を置いてウオーキングガイドへ.日光江戸村に続き、今回初めて行うプログラム、歴史史跡探訪。ガイドさんの、江戸時代よりずっと前の日光開山の話に聞き入りました。夜は、日光の伝統工芸であるふくべ細工に挑戦。それぞれの思いを込めて丁寧に仕上げていきました。できた人から先生と記念撮影しました。見事、個性豊かな力作が揃いました!レポート4ふくべ細工が終
11月19日から2泊3日で、6年生の移動教室で日光に行ってきました。コロナ禍の中での実施となったため、保護者の皆様には、少しでも安心していただこうと、毎日、保護者メールを配信し、子供たちの様子を報告しました。全員参加で、先週21日の土曜日に無事、無事故で帰校いたしましたので、本日より数回にわたってレポートにて地域に皆様にも様子を報告いたします。レポート1地域のマルモさんの駐車場をお借りして
一の谷小学校では、5年生全員と他学年の希望者で「ヤマメ里親活動」の取り組みに参加しています。「ヤマメの里親」とは、秋川の清流に棲むヤマメの卵を、何日間か各家庭の冷蔵庫に入れて孵化(ふか)させ、その後、学校で育てて秋川に放流するという取り組みです。ヤマメを卵から育てることで、生命の誕生の仕組みを観察させるとともに、ヤマメが棲める自然環境の大切さや地球環境を守ることを体験させたいと考えています。
校長室の窓から見える景色も日々、秋色に染まり、秋の深まりを感じます。本日、1年生が学校農園で育てたサツマイモ掘りをしました。土の中から大きなおいもが出てくる度に、マスクをしながらも思わず大歓声の1年生。出てくるサツマイモのあまりの大きさに私も驚かされました。担当教員によると、本校の畑は、休業中にしっかりと耕し、近隣の前田牧場からいただいた堆肥を混ぜ、土壌作りをしたとのこと。やはり作物の生長には、